嶋田が思いついたことをテキトーに綴ります
プラチナ萬年筆が2019年、限定品として発売した「富士旬景シリーズ #3776センチュリー 六花」。えらい人気で発売前から予約完売状態。残念ながら入手できませんでした。
手元にないので画像もありません。なので「プラチナ萬年筆 六花」で検索してください。とにかく綺麗。ベースは#3776センチュリーですが、透明度の高い樹脂に雪と氷をイメージしたカットが施され、富士五湖シリーズ、ニースシリーズ、そして他の富士旬景シリーズと並べても、これが断然美しい(個人的感想です)。
ところが既に万年筆にまみれた生活をしている私は、もはや購入をセーブせざるを得ない状況となっており、意識的に万年筆の新作情報を遮断していたため、これに関しては完全に出遅れておりました。しかもですよ・・プラチナさんてば、海外に多く流し、国内流通量は少なかったとか。大量生産してしまったら限定品としての有り難みが薄れてしまうし、そもそも国内産大メーカーの中では一番小さな会社で、こればかり生産していたら定番品が今でさえ追いついていないのに、さらに追いつかなくなる。事情は分かりますがね、国内流通分はこれまで通りの数を確保して頂きたかったな。
もう既に、行きつけの中古屋さんには流れ始めていますが、こんなのネットに上がった直後にSOLD OUTですよ。店頭に並ぶ事はありません。店頭で現物を見て決める私の手に回ってくるのは何年後になるのか・・。初回生産とかシリアルナンバーとか全く気にしないので、追加生産してくれないかなぁ。
という万年筆おたくの恨み節でした。
1. きれいですねえ
いやあ、すごくきれいですねえ。
まるで、雪の結晶そのものみたいですものね。
これ、字を書く道具というよりも、なんだか、飾り物とか、アクセサリーみたいな感じですよねえ。
キラキラ光って、ほんとにきれいです。
だけど、友馬さんは、相変わらずの万年筆オタクなんですねえ(笑)
かっては、万年筆大好きだったけど、今はまったく一本もないし、字を書くときは、ボールペンですねえ。
かっては、学校の講義で、先生がペラペラ喋るのを、速記で書いたのも、みんな万年筆だったんだけどねえ。
今は、手紙なんかじゃなっく、みんなメールで済んじゃうし、書類なんていうのは、市役所とか、そんなところに提出するものぐらいですものね。
いつも、100円ショップのボールペンです(笑)
だけど、万年筆の写真なんかみると、今でも、いいなあ、使ってみたいなあ、とは思いますねえ。
あの書き味が忘れられないですものね。