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嶋田の戯言

嶋田が思いついたことをテキトーに綴ります

はみ禁での自転車追い越しについて

 昨日フジテレビのLive News イット!を視ていたら、自転車を追い越すために黄色のラインを越えて反対車線を走行する、いわゆるはみ出し運転を多くの自動車がしている問題を報道し、それについて警視庁が、はみ出し追い越し禁止の黄色のラインを白線に見直すための調査をしているという旨を伝えてた。
 
 やめてくれ! って思う。
 
 黄色のライン、いわゆる「はみ禁」は、幅員が狭い、見通しが悪いなど、反対車線に出て追い越すことが危険だからそうなっているのではないのか。白の実線も追い越しのためのはみ出しはできないから白の破線にするってこと? そうなると「自動車が自動車を追い越す際にはみ出しても良いことになる」。これが危険だから黄色にしているってのに、本末転倒でしょう。特に危険な部分だけ黄色を残す、全部白の破線として特に危険な部分だけ標識で規制するってのも可能だとは思うが、標識なんか見落とされる場合も多いし(見落とすなって話なのだが黄色線の方が明らかに意識しますよ)、そうコロコロ変えられるとドライバーだって混乱する。
 
 かといって、黄色ラインの道でフラフラ走っている自転車を追い越せずに渋滞が発生している場面も見たことがあり、はみ出し追い越しを完全に規制するのは現実的でない。だったらどうするか。それは、道交法だか道交法施行規則だか分からないが、黄色線のはみ出し禁止条項に、「自転車、軽車両を概ね1m以上の間隔を取って追い越す場合を除く(但し著しく危険とみなされる行為が確認された場合はその限りでない)」とでも付け加えるのが最適解なのではないでしょうか。そして法改正までの間は警察庁だか総務省だか知らないが、行政文書として各警察本部長宛に通知を出し、「はみ出し追い越し禁止の道路において自転車及び軽車両等を適切な間隔を取り、かつ反対車線の交通を妨げないよう留意して追い越した場合は取り締まりの対象から除外することとしたので、各警察署長に周知徹底の程宜しくお願いする。」とでも書いてやればよいのではないかと。行政文書は国会の審議なんか通さずに出せますから。しかもこの行政文書は取り消さない限りずっと有効なので、もう道交法とか変えなくてもこれだけで良いかもしれない。
 
 こんなブログ誰も見ていないと思いますが、もし、万が一目に留まりましたら、検討していただけると嬉しいです。しかし、こうなったのも歩道上を我が物顔で走って、ついには追い出されたのが原因なんだけどね。未だにそういう奴をよく見かけるし、車道の右側通行とか、一時不停止とか、ノールック進路変更も相変わらず。それでもちゃんと守っている人もそれなりに多くなってきたのは良い傾向だと思いますが。
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コメント

1. ちなみに

私はかつて仕事上、〇〇省局長、同課長、都庁・県庁などからの行政文書をよく見ていましたが、昔の通知はとにかく読みづらかった。
一つの文章が異様に長い。15行くらいにわたって長々と書いているのに、()内の「。」を除くと途中に「。」が無い。
「〇〇又は××若しくは△△又は□□」といった紛らわしいのが延々と続いたりしてややこしい。
しかも相手は都道府県知事なのに「貴管下関係業者に対して指導方お願いする。」ですって。
まあね、〇〇省の局長様は偉いよ。〇〇事務次官、〇〇審議官に次ぐポストで、やがては事務次官・・かもって立場ですからね。でも、選挙で選ばれた都道府県の代表に対して上から目線ってのは・・ねえ。
最近は「お願いします」、「お願いいたします」とかになっていますけどね。
まあ、局長自身が書いているわけでなないのは明白ですけど。
 
とにかくこの霞が関文学ってのは読みたくない。

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嶋田友馬
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