嶋田が思いついたことをテキトーに綴ります
ボールペンという筆記具は、誰でも日常的に使用する物ですね。学校でノートを取ったりする際には鉛筆やメカニカルペンシル(シャープペンシル)を使用するのが一般的だと思いますが、社会人となると、ボールペンが通常の筆記具となります。鉛筆は容易に消すことができる点がメリットですが、半面容易に改竄できるわけで、公文書、保存文書等には使用できません。なので必然的に、鉛筆系の使用は減ってしまいます。今流行の消せるボールペンも、本来なら勉強やメモ等に使うべきで、書類等に使用するのは厳禁です。私は万年筆派ですが、万年筆に至っては持っている人の方が少数派。あるいは昔使っていた奴がどこかにあるはずだけど・・というような状況でしょう(もっとも、顔料インクの万年筆は、耐候性が高い上に改竄が極めて難しいことから、見直されても良い気はします)。
さて、そのボールペンですが、インクタンクの先端にカシメ(ボールを装着している部分)とボールが取り付けられ、ボールが回転するとインクを絡め取り、紙に転写する仕組みです。そしてインクには油性、水性、水性ゲルがあり、日本では油性ボールペン、水性ボールペン、ゲルインクボールペンなどと呼ばれますが、海外では、ボールペン(正確にはballpoint)と呼ぶのは油性インクの物だけで、水性インクの物はローラーボール、ゲルインクの物はローラーボールに含めたり、ゲルローラーなどと呼んだりします。ローラーボールは日本生まれですが、海外でその滑らかな書き味が受け入れられ、ボールペンよりも高級な物とされているようです。確かに万年筆、ボールペン、ローラーボールの揃っている商品は、万年筆>ローラーボール>ボールペンという価格設定になっていることが多いです。もっともローラーボールは基本的にキャップ式で、万年筆と似たような造りになっていることも関係しているでしょうが。一方私は、滑りすぎるローラーボールがあまり好きではないため、ローラーボールについて語れるほど使用しておりませんので、今回は油性ボールペンの話です。
油性ボールペンは、耐水性で滲みが生じない、文書の保存性が良好というメリットがある半面、色が鮮やかでない、書き味が重苦しい、掠れを生ずることがあるなど、使いにくい面もあります。書き味が重苦しい物はある程度筆圧をかけないと筆記できないため、疲れやすいという難点もありますが、ねっとりした感触を高級感と捉える向きもあり、確かにBICのねっとりしたボールペンを好んで使っている人もいます。しかし今は、三菱鉛筆のジェットストリームとか、ぺんてるのビクーニャ、パイロットのアクロボールなど、書き味がさらりとして滑らかな、低粘性油性ボールペンが主流となりつつあります。ところがこれが、私にとっては困りもの。そう、書き味がローラーボールに近く、私には扱いにくいのです。何故かというと、止めが利かない。線をぴたっと止めるつもりで書いても、上手く止まらず長くなってしまう、あるいは平仮名や数字を書く時でも丸い線が大回りになってしまい、不格好になってしまう。字が汚くなるだけならともかく、後で読み返そうとした時にこれ何て書いたんだっけ?って事になってしまうのです。だから私は、三菱鉛筆のD1芯を使うにしても、ジェットストリームではない従来の奴を買ってくるのです。業者から企業ロゴ入りのボールペンをもらったりしても、ジェットストリームの場合は同僚にあげちゃいます。使わないから。万年筆なら大抵の物を使いこなす私ですが、ボールペンに関してはかなり好みの範囲が狭いです。
そのジェットストリームは、三菱鉛筆のボールペン嫌いの社員が開発したと聞いております。だったら何故、三菱鉛筆に入社したのか?とも思いますが、そこはさておき、ボールペンの欠点を見事に改良した点は素晴らしい。全部がジェットストリームになってしまったら、私にとっては余計なことしやがってとなりますが、従来のボールペンも作っていますから、嫌ならそちらを選べばよい。ところでインクの低粘性化はそれ以前から研究されており、1980年代にはウォーターマンが抜群の滑らかさと称えられ、1990年代にはそれを超えるカランダッシュのGOLIATHが世界一滑らかと言われました。今でもGOLIATHのファンは多く、私にとってはこれ以上滑らかだと使いにくいという限界ラインがこのGOLIATHです。
個人的な見解ではウォーターマンとカランダッシュのボールペンが書きやすいですが、一番好みなのはシェーファーの中字。ボール径が1.0mmですから、日本では一般受けしないでしょう(日本で主に使われているのは0.7mm以下)が、私は書き味の良い中字レフィルを好みます。そして、軸はあまり太くなく、その割に重い物を好みます。シェーファーならインテンシティですね。軽いとどうしても押しつけて書かざるを得なくなり、疲れてしまうのです。重い軸は自重で紙に押しつけられるため、そんなに筆圧をかけずに書けるというのが良いのです。
国産品では一番好きなのがセーラー万年筆のボールペン。セーラー万年筆は万年筆メーカーというイメージが強いですが、ボールペンを日本で初めて発売したメーカーとされ、何気にボールペンも良いですね。ボールペン業界ではそんなにメジャーではない印象ですが、替え芯の性能は良いですし、変に滑らかさを追求していないところがまた好み。私的には隠れた名品認定をしたいところです。
さて、突然話は変わりますが、ボールペンは100円のやつで十分です。性能は高いのと大して変わらないですからね。それどころか高級ボールペンなんて見栄えだけで、ジェットストリームが一番書きやすいなんて言う人も多いですし、滑りすぎるのが嫌でなければまさにその通りです。ただ、私の場合は少し重めの軸というのがネックで、100円ボールペンはほとんど使っておらず、ちょっとお高くなりますが、真鍮軸のやつを愛用しております。
でも、これまた私見ですが、社会に出たら、ある程度見栄えの良いボールペンを一本持っておくと良いと思います。今ではモバイルパソコンとかタブレットでメモを取る人も多いですが、私は商談の際はメモ用のノートに手書きします。しかも、ノートは見ずに筆記します。相手の話に耳を傾けながら、勝手に手が動くという感じですかね。で、その際にちょっと良いボールペンを使うのです。モンブランのように最低でも25,000円もするような物は、必ずしも必要ない(ステータス性は抜群ですが)。数千円の物で、見栄え良く、書きやすいと思う物で良いのです。高級ボールペンって、かなりの部分が見せる物で、おっ、洒落たペン使ってるな、と思わせたりするのが狙いです。なので、あまりゴテゴテとした装飾的な物は必要ありません。無難なのは黒・銀色装飾とかあまりピカピカでない銀色ですかね。そういう物を使っているだけで、ちょっと印象が違うというだけの話ですけど。
個人的にお勧めなのはウォーターマンのメトロポリタンですが、半額以下のアリュールでも良い気がします。ただ、替え芯が独自規格というのはネックですかね。自由度が高いのはパーカーのボールペンで、替え芯はISO 12757-2 G2(俗にパーカータイプ)という共通規格で、書き味が気に入らなくても他メーカーから同じ規格の替え芯が多数出ており、好きなのを選べるという利点があります。国産ならもっと安く、見栄えの良い物が多数出ておりますので、店頭で色々と使い比べ、自分に合った物を選ぶと良いでしょう。通販では書き比べができないというのが難点です。評判が良くても自分には合わなかったなんて事もありますから、特に最初の一本は店頭で選ぶべきというのが私の考えです。
とまあ、まとまりのない記事になってしまいましたが、武漢コロナの記事ばかりになってしまったので、たまにはこんな話しも良いかと思いまして。
今日からまた緊急事態宣言。これで3回目。去年の1回目は詳細不明なウイルスの蔓延ということで、繁華街にほとんど人がいない状況になったが、2回目はグダグダ。今回は飲食店の時短に加え、酒類の提供を止めるよう要請。酒がメインの店はどうしろっての?って感じだし、他にも1000平米以上の商業施設、レジャー施設など、幅広く休業が要請される。はたしてどれだけ効果があるのか。そもそも3回目なんて、もう「緊急」ではないって感覚を持った人も多いような気がする。GWをターゲットにしているのは明らかだが、延長という可能性もあるわけで、いつまで続く事やら。それから、百貨店とかが休業すると20万円の保証って・・百貨店って、一人の客がそれ以上の金を使ったりする。20万円なんてお話にならないレベル。そもそも今、百貨店はコロナが無くてもじり貧。食料品や生活必需品売り場は開けていても良いらしいが、そもそも客が入っているのは地下の食品売り場とレストランコーナーくらい。エントランス階の化粧品売り場も、コロナ以前の活気はない。全館開けていても大差ないような気がするのは私だけか?
しかしまあ、誰とは言わないけど緑のタヌキさん。東京へは来ないで下さいとか仰ってますが、オリンピックの選手とか関係者は来ても良いのでしょうか。東京オリンピックを安心安全な大会とするためにって、もう都民はそのために我慢を強いられることに、我慢ができなくなっているのですよ。もうね、政策全体が国民の命を守るではなくて、東京オリンピックを開催するための対策ってことが見えて来ているので、もはや皆呆れています。だから宣言を出したって声は届かないし、飲食店に時短や酒類提供の自粛を求めても、路上飲みなど新たな問題が生ずるだけで、全く解決になっていない。酒を飲んで大騒ぎするのが問題であって、一人で飯を食いに来るのなら、深夜だって全く問題はない。
さらに言うと、医療崩壊を防ぐために・・なんて言っている方々。武漢コロナの患者を受け入れててんてこ舞いしている病院の方々がそう言うならごもっともなのですが、自ら現場に立っているわけではない人たちがそのようなことを仰ってもね、これも心には響かないのですよ。
さて、東京オリンピックは、一応開催されることになっているから、聖火リレーは今どこを走っているのか知らないけど、どこかでやっているのだろう。中止・再延期と発表されない限り、代表選手は開催に向けて最終調整に入るわけだし、代表が決まっていない競技は、代表を目指して頑張るしかないのだから、彼らを批判するのは筋違い。だが、国民は中止や再延期という意見が過半数を占めるようで、全く盛り上がりに欠ける。本当にやるの? 総理は「IOCが決めること」を連発しているようだけど・・。
そして、武漢コロナウイルスも、今や感染力が強く重症化が早いとされる変異種が主流となっており、大阪府では東京都以上の感染者数が連日発表されている。検査の母数が違うのかも知れないが、隣の兵庫県でも過去最高を記録するなど、猛威を振るっている。東京都もいずれは千人、二千人と増えていく可能性もある。一方、ワクチンの接種はまだ始まったばかり。ようやく接種対象者の1%を超えた程度しか接種されていない。こんなペースでは我々現役世代に回ってくるのはいつの日か・・。そもそも日本はワクチン先進国・・だったはずなのに、今やワクチン後進国に成り下がっている。その要因の一つが反ワクチンキャンペーンだと言われている。有名な例がHPV(ヒトパピローマウイルス)ワクチンへの猛烈なバッシングで、その結果接種率は1%、おかげで子宮頸がんによる死者は、先進国の中では突出して多いという状況になっている。ワクチンの開発には多額の研究費用が必要だが、打つ人が少なければ研究費は回収できない。そして厚労省も過去の薬害からか承認には慎重で、こんな時にスピーディーな対応ができていない。何のためにPMDAがあるんだって話だ。
そんな中、アストラゼネカのワクチンで血栓の副反応が見られるとか、J&Jのワクチンでも同じようなリスクがあると発表されており、不安視されている。日本ではまだ承認されていないが、確かに血栓とは少々厄介だ。ファイザーのワクチンはアナフィラキシーのリスクがやや高めと言われるが、アナフィラキシーの場合は即発性であるから、接種後しばらく待機し、アナフィラキシーと見られる症状が現れたら速やかに申告し、適切な処置を受ければ回復するし、後遺症は残らない。血栓は気づかない場合も多いので、後々影響が出る可能性もあるから、これは慎重にならざるを得ないだろう。アテにしていたアストラゼネカ製がもし承認見送りになると、ますますファイザーのワクチンに頼ることになり、さらに予定が後ろにずれ込むことになりそうだな。それとも中国ワクチンに頼りますか? スプートニクVを回してもらいますか?
この冬、武漢コロナウイルスが感染拡大し、昨年末に東京都で1日千人を超える感染者が新たに確認され、一週間後には二千超えを連発。一都三県に緊急事態宣言発令となった。さらに関西圏、中京圏、福岡、栃木も・・って、宣言出すのなら遅すぎやしないか?
そもそも年末年始にかけて警戒すべきは忘年会、新年会、クリスマス、カウントダウン、初詣、成人式。年が明けて1月になってからでは、今更感全開だな。出すなら12月だろう。だが、前回の緊急事態宣言時に比べると、人出の減少率は小さい印象だ。それは政府や自治体の発信のまずさが原因ではないだろうか。飲食店の営業を20:00までとするよう要請すれば、20:00までなら大丈夫と、変な解釈をする人はいる。ランチならOKって、ウイルスは夜行性じゃないんだよ。昼だって大勢で喋りながら飯を食えば、そこに無症状感染者が居れば感染リスクは非常に高い。そんな事はもう分かりきっているのに、後になってランチだから良いというわけではないなんて言っても響きませんってば。20:00以降でも、お一人様が静かに食事をしている分には大したリスクはない。さらに今回は酒の提供のない飲食店にも一律で要請しているようだが、20:00以降どこも開いていないなんてことになれば、夜間に仕事をしている人たちが困ることにならないか? 現に高速のSAやPAの飲食店も20:00閉店になり、長距離トラックのドライバーは苦労しているようだ。朝イチの納品なら夜中に高速を走るだろうし、夜間割りもあるから夜間に走るトラックも多いだろうに。しっかりと対策をして、お一人様を中心にサービスを提供するようにすればよいだけの話だと思うのだが。
ようやく東京でも千人を下回る日が続いているが、自宅療養者が死亡する事例も少なからず報告されてきている。若者ならともかく、高齢者ならアビガンを渡しておいて、服用させたらいいのにと思う。確かに武漢コロナの治療に関しては未承認だが、アビガンを服用したら劇的に症状が改善していったって話しもあるし、催奇形性以外に大きな副作用はないのだから、本人に確認した上で、50歳以上の人には服用させてもよいのでは? 何故未だに承認されないのか。効果の確認が十分ではないとも言われるが、そもそもこの薬はRNA合成阻害剤だから、感染初期に投与してこそ威力を発揮する。本当は重症化する前に使う物だから、ある程度進行した人に投与する試験では、十分に効果を発揮しないこともあるだろう。しかし、ウイルスのそれ以上の増殖は防いでくれるわけだから、それ以上に重症化するのは防げると思うし、何より錠剤であるから、自宅療養者でも簡単に摂取できるところは大きい。データが足りなくて承認できないなら、暫定措置として、「武漢コロナウイルス感染者にアビガンを投与することを暫定的に認める」とでも通知すればよいのでは? まさか富士フイルムとか富山化学が厚労省の天下り先ではないとか、関係ないですよね。そんな事あるわけないよね。国民の命がかかっている案件に対して、そんなケツの穴の小せえことは言いませんよね♪ ちなみに催奇形性があることから妊婦さんには禁忌だが、服用したらしばらくの間、子作りはしないようにと念を押した上で、若い人に投与することもありか?
テレビのワイドショーでは若者の危機意識の低さを盛んに言っているが、ネットでは高齢者の危機意識の低さが取り沙汰される。どっちもどっちだろう。GoToらしき高齢者ご一行様が列車内で大声で会話・・とか、若者が居酒屋で大騒ぎとか、どの世代だってあれだけ会話によって飛沫感染することが言われているのに、危機意識の低い連中は一定数居る。世代はあまり関係ないと思う。怖がりすぎるのも考え物だが、自重している高齢者も居るし、若者も居る。ただ、テレビは中高年層が主な視聴者であるから若者を叩きがちになるし、ネットは逆に高齢者叩きが賛同を得やすい。そもそもニュースならともかく、ワイドショーなんかMCやコメンテーターがマスクもせずに大声で喋っているが、あれはどうなのよ。武漢コロナの危険性を伝えるなら、率先してマスクをして手本を見せなさいっての。本当にこの武漢コロナウイルスは、人心を分断する恐怖のウイルスだ。ウイルス自体よりもそちらの方が怖い。田舎に行けば、下手すれば都会から帰省するだけで犯罪者扱い。
さて、今後の問題は、東京五輪だろう。個人的には興味ないから中止でもいい・・とは言えないですね。今の状況ではできないのでは?とは思いつつも、日本から中止を打診することはできないだろう。政府としてもIOCが中止や再延期を決定するのを待つしかない気がする。どっちが先に言い出すか、もうチキンレースみたいな物だ。ま、これを教訓に、もう二度と五輪の開催都市には手を挙げないことですな。少なくとも今の金権五輪が方向転換するまではね。ここは一つ、今まで何の役にも立ってこなかった、いや、中国で感染が確認された初期には散々世迷い言を言って人心を惑わせたWHOのテドロス君が、開催中止を勧告するのが一番のような気がする。
そのWHOは、ようやく中国に入国して、調査を行っているようだが、初期にクラスターとなった海鮮市場を「1時間もかけて念入りに調査」したみたいですな。全く期待もできないし、どうせ茶番のような報告を出して終わりだろう。習・隠蔽はとっくに都合の悪いことは隠蔽してますって。
ところで、ウイルスは強感染化すると弱毒化するなんて、まさか本気で信じてはいませんよね。確かにそう変化して生き残ってきたウイルスもあるのだが、ウイルスにとって強感染・弱毒性が最も生き延びやすいので、結局そういう株が残ってきたに過ぎない。そもそも強感染・強毒性ウイルスは、あっという間にクラスターを全滅させる。感染者が全滅すれば、ウイルスも絶えることになる。強毒株は、他に伝播する前に絶えてしまうこともあっただろう。昔は人の往来も今ほど活発ではなかったし、ある村で多くの人がバタバタと倒れる事態になれば、道を封鎖し、廃墟となった村を焼き払うなんて事も行われてきた。ところが今は、交通網が著しく発達しているが故に、強毒ウイルスがクラスターを全滅させる前に伝播していくリスクがはるかに高くなっている。少なくとも感染力の増大と毒性の増減は必ずしもリンクしないわけで、感染力が上がった株については、ひとまず警戒しなければならない。
最後にワクチンに関してだが、私も最初は懐疑的だったものの、既に欧米やイスラエルでは接種が始まり、少しずつ明らかになってきた。感染抑制効果、重症化抑制効果はインフルエンザワクチンよりもどうやら高そうだし、副反応も極端なものは出ていない模様。アナフィラキシーが100万人に十数人出ているではないかという意見もあるだろうが、アナフィラキシーはインフルエンザワクチンだって、程度の差こそあれ発症する人はいる。アナフィラキシーは即時発症型で、呼吸困難に陥ったりするが、素早く対処すれば回復するし、そのための準備をして接種を行うだろう。万全を期して、接種後15分間はその場で待機することを前提に訓練もしているようなので、対処は可能だろう。接種後、発熱や体のだるさといった症状が出ることもあるようだが、それこそワクチンが効いている証拠。数日で回復するようなので、ワクチンを接種したら熱が出たので休みますとでも言っておけば理解もされるだろう。それでも「這ってでも出てこい!」なんて言うような会社には、見切りを付けた方が良いかもしれない。
武漢コロナウイルスの感染者が再び増え、完全に第三波到来。新型とはいえ、コロナウイルスの一種なのだから、冬になれば活発化することは予想の範疇だが、GoTo何ちゃらの影響も無視はできないだろう。最近になってようやく一部地域を除外する動きとなっているが、全体として休止とはしていない。すりゃいいのにさ。何で止めないんだろう。まさかね。自由民主党の大物、仮に2Fさんとしておくが、そいつが一般社団法人全国旅行業協会の会長だってこととはまさか関係ないよね。天下の自民党さんが、そんな事情で国民を危険にさらすなんて事はしませんよね。
医療関係者は休みだってろくに取れない上に、GoToトラベルなんか以ての外でしょう。さらにGoToの影響で感染が広がればさらに現場が混乱する。そもそもこのキャンペーンは武漢コロナが収束してから行うことになっていたのに、全然収束していない内から始めているんだからもはや論外だろう。そもそも売上減にあえいでいるのは旅行業者だけではないんだし、不公平感満載なのは何故だろう。やはり2Fとかいう妖怪の影響か?
だが、そうは言っても、GoToトラブル・・じゃなくてトラベルよりも、GoToイートの方が問題ではなかろうか。最近はマスクもしないでくっちゃべっている困った連中が出だしているが、GoToイートで酒でも入れば、マスクを外して大声で喋るヤカラも出てきましょう。それが感染者ならそりゃ感染する。無症状の人が一定数いる、唾液に多くウイルスが含まれる。この二つを理解すれば何をしたら感染のリスクが高まるか分かりそうなものだが、酒が入るとそんな事は忘れる。おまけに店員が注意でもしようものなら、食ってかかるヨッパライも一定数いるだろう。全くもってたちが悪い。
ということで、GoToは、収束するまで凍結がよいかと思います。でも、一部は除外されても多くはまだ続いているんだよね。まさか、これこそ本当にまさかなのだが、まさか政府は、武漢コロナを蔓延させて、高齢者と持病持ちの高リスク者を殺しまくって、年金の支出抑制、医療費抑制、少子はともかく高齢化に歯止めをかけ、そして、相続を発生させて相続税をガッポリ・・・何てことを考えてはいないだろうね。これこそあり得ないことだが、もしこれを本気で思っているなら、もう自民党は終わりだな。
若い衆は無症状とか軽症が多く、コロナ禍が長引くにつれ危機感が薄れているのかも知れないが、最近ちらほらと、武漢コロナの後遺症として「脱毛」という報告が上がっている。つまり、武漢コロナに感染すると、禿げる・・かも。50代後半の男性であれば、俺もいよいよ来たか・・ってな感じであきらめも付くだろうが、若者にとっては重大な問題。しかも、男性に限ったことではないらしいですぞ。禿げたくなかったらちゃんと対策をしなさい。そう言った方が、若い衆には効果絶大だろう。
ところで私は、SARS CoV-Ⅱのことを、武漢コロナウイルと呼んでいる。最近になって武漢発ではないかも・・なんていう報告も上がってきているが、そんな事は関係ない。新型コロナによる感染症が広がっていることが初めて発覚した場所は紛れもなく武漢であるし、問題はそれを当事国の政府と役立たずのクソWHOがグルになって隠蔽したフシがあることを問題視している。最初に発覚した時点で注意情報でも流していれば、こんな呼び方はしない。武漢が発祥でないなら、堂々と調査を受け入れればよいのだが、もう1年が経つというのに実現していないのは、知られてはいけない何かがあると勘ぐられても仕方がないだろう。
武漢コロナウイルス。一旦は収束に向かうように見えて、緊急事態宣言解除後しばらくしてから徐々に感染者が増え始め、7月には急増。東京都では一日の感染判明者がずっと100人を超える状況となっている。ピークを越えて徐々に減りつつあるものの、なかなか100人以下にはなっていない。だが、一方で、3月、4月には重症者が多く、病床が足りなくなる事態に直面していたわけだが、現在、病床には余裕がある。これは一体どういうことなのか。
7月の初め頃は20代、30代の感染者が多く、重症化リスクが低かったこともあろうが、今では高齢者の感染も多くなっている。なのに重症者は相変わらず少ない。もっともこのウイルスは軽症からほんの数時間で重症化してしまうことが多いため、予断を許さないのであるが、何とも不可解だ。その要因として考えられるのは以下の3つ。
①ウイルスが強感染・弱毒化している
②湿度が高いためミストが蒸発・微細化しにくく、鼻や上気道で捕捉され肺に届きにくくなっている
③そもそも3月4月にはPCR検査数も少なく、無症状や軽症の感染者が多数見過ごされていた
①は可能性もあるが、確証はない。だから弱毒化についてはあまり期待しすぎない方がよい。②はそもそもコロナウイルス自体が冬に流行るものであるし、十分あり得る話だが、裏を返せば冬が来ればまた重症化率が高くなるということ。③もその可能性は大いにあるし、これが正しければ、母数が増える分、重症化率、致死率は下がり、高リスク者は絶対に感染しないよう、そうでない人は高リスク者に感染させないよう、きちっと対策を取って行動すればよいことになる。が、未だによく分からない面があり、まだまだ全面解禁というわけにはいかないだろう。とにかく分からないという点と、ワクチンも確たる治療法も現時点では無いという点が、怖いというイメージを植え付けている。未知なる物を怖がるのは正しい対処であるが、今日の感染者は過去最高ですとか、いたずらに恐怖を煽るような報道もどうかとは思う。
しかし、欧米に比べて日本では死者が圧倒的に少ない。ちょっと前に厚労省が超過死亡数を発表していたが、誤差範囲でしかない。少なくとも東アジアは同じような傾向であるという。それこそ山中教授の言うファクターXというわけだが、それが何か、いくつかの説がある。
a:早いうちから比較的毒性の弱い武漢型が日本に侵入し、多くの感染者を出した
b:東アジアでは頻繁に従来型のコロナウイルスが流行することで、交差免疫反応が起こっている
c:BCGが自然免疫の強化に貢献している
cは以前から囁かれているし、bもその可能性は大いにある。問題はaなのだが、去年の暮れから今年の3月くらいまで、奇妙な風邪が流行っていたのをご存じだろうか。数日間高熱が続く、体がだるくなる、そういった症状はほとんど出ないなど、様々なのだが、共通している症状は、咳が異常に長く続き、なかなか治らない。短い人でも10日程度、長い人では一月以上も咳が続く。でも、インフルエンザの検査をしても出ない。これが武漢コロナだったのではないかと、囁かれている。これが事実なら、既に日本人の2割程度は罹っている可能性がある。ちょっと待て。抗体検査をしたら0.1%程度しか持っていなかったと報告されたではないか。そういう反論もあろうが、コロナウイルスはそもそも抗体が持続しない。だから検査した段階では検出限界以下に減っている可能性が高い。ならば再び感染するリスクがあるだろうが、インフルエンザも同じで、例え抗体は消えても作り方は相当長いこと覚えている。また、無症状やごく軽症の人も多いということは、自然免疫だけでウイルスを撃退している可能性も高い。自然免疫で対処しているなら抗体はできない。以前、抗体検査はすべきであると書いたが、どうも抗体検査はあまり意味がないような気もする。
一方でPCR検査や抗原検査は、直近から現在、感染しているか否かを示すもので、免罪符ではない。陽性ならば重症化するかもしれないから気をつけましょう、人には移さないようにしましょう(願わくば隔離)ということで、陰性ならば何をやっても良い訳ではない。そもそも感染していても3割程度は陰性と判定されることもあるし、今日は陰性でも明日感染して、数日後には人に感染させるかもしれないのだ。
というわけで、人が集まる場所ではマスク着用、会話は控える、栄養と睡眠を十分にとる・・といった対応を今後も続けましょう。特にタンパク質は積極的に摂取しましょう(摂取を制限されている人を除く)。抗体などはグロブリンというタンパク質でできているのだ。
ところで宣言解除後、最初は夜の接待を伴う飲食店での感染が取り沙汰されていたが、今では家庭内感染、職場内感染、会食による感染が増えているという。職場内ではマスクをするなど、対策はある程度しているだろうが、家庭内や会食での感染防止は難しい。武漢コロナウイルスは口腔内にあるレセプターに取り付きやすいことから、喋ることでも感染リスクがあるのだが、数人で料理屋とか居酒屋に行って黙々と飲んで食ってでは面白くも何ともない。家の中でまで常にマスクをするのも嫌だろうし、本当に厄介なウイルスだ。酒を飲むとつい大声になったりする。話す時はなるべくマスクを付けて、小さな声で・・って、分かっていても、アルコールはそういう理性的なことを飛ばしてしまうので、啓発してもあまり効果は期待できないか。一方、町中でマスクをしていないと睨まれることもあるが、何も喋らなければそれほど問題はない。電車の中でマスクを顎にかけて喋っている奴をたまに見るが、喋りたければちゃんとマスク付けろよ。顎にかけているなんて、していないのと同じ。
政府は国民全員分のワクチンを確保すると言っているが、これは慎重に対処した方がよい。普通、ワクチンの製造には数年かかる。有効性だけでなく、安全性の確保が必然であり、ウイルスは抑えるが重篤な副作用があるでは話にならない。ところが今のワクチン開発合戦は、大事な安全性の検証が本当に十分されているのか懐疑的にならざるを得ない。真っ先に医療関係者に・・という話だが、医療関係者でも打ちたくないという人はいる。もし医療関係者がワクチンの副反応で少なからずの人が勤務できなくなれば、それこそ医療崩壊まっしぐらである。次は高齢者・高リスク者だが、安全性の検証が不十分なワクチンを打って殺すつもりか??? 元気な高齢者がワクチンのおかげで体調不良になったってことになれば、むしろ医療費は増えるぞ。ということで、日々国民のために全てをなげうってお仕事をされている国会議員の先生方とか、国民のために日々様々な政策を執り行って下さっている政府のお偉いさんにまず打って頂きたい。下々の者はその後で結構ですから。